現実なのか悪夢なのか

Alan Wakeの雰囲気に飲まれそうになってた網世です。
ドラマ＋ゲームという感じの作りで上手く世界に惹きこんでくれます。
リアルタイムに心境などが入ってくるのも一役かってるのかも？
小説の主人公を動かしてるような感覚ですね。

雰囲気重視のゲームかと思いきやアクション面もちゃんと作ってあります。
光と闇を題材に上手く仕上げてある感じで。

闇を纏った敵は普通に銃弾を撃ち込んでも効果は無く、
手持ちのライトで闇を払い初めて攻撃が通るようになる。
ライトには電池の残量が設定されており、
光量を上げると早く闇を払えるが電池を消費していく。
と、照らしっ放しに出来ないという制限が有り無駄には出来ない。
早く倒したいけどこの先の事を考えると！みたいな焦れったさが良かったです。

何が出るか怖くて先に進みたくない、しかし明るい所に行かないと落ち着けない。
そんな雰囲気を楽しませてくれるゲームです。
Halo: Reachの発売前にやり始めて大丈夫か、俺？
このまま惹き込まれそうで怖いんだけど・・・（ぇー